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ご参考までに
How To Ride
(いろいろと参考になります)
どんなスポーツでも”習うより慣れろ”、”身体で覚える”ということがありますが乗馬(馬術)についても同様ですね。 乗馬(馬術)では”馬術感覚(を磨く)”ということも言われますね。 机上の空論!本を読んで乗れるか!という言い方をする人もいるでしょうね。むろんただ読んで想像してて(上手に)乗れるわけはありません、
当ったり前のこと
です。『せんだつはあらまほしきものなり・・・』です。 宮本武蔵は『五輪の書』を残しましたが、私は読んだことがありません。思想、精神論、哲学があるのでしょうね。むろん、武芸のハウ・ツー、つまり敵を倒すその極意も細かく書かれているのでしょう。せんだつの知恵を借りることがない人がいるのでしょうか?
『五輪の書』に
鍛錬
という言葉があるそうです。鍛錬してある技や動作を身に付けるのですが
鍛
とは1000回(千の単位)の繰り返し、
錬
とは
10000回(万の単位)
の繰り返しを意味するそうです。言うは易し行うは・・・(^^; 乗馬クラブでレッスンを受けます。あーだこーだと
言葉
でレッスンを受けます。日本は『男はだまって○○ビール・・・』の社会ですから、言葉(論理)はないがしろにされる傾向にあります。そこへいくと、西洋(一神教の世界)は『はじめに言葉ありき・・・』の社会です。そりゃあ、言葉(論理)の洪水かもしれません。それでも昔から
乗馬(馬術)の世界で使われる常套句
が『何を言っているのか分らない』のは東も西も同じらしいですが。(^^; で、言葉を
文字
にしてまとめたものが
本
ですね。
対症療法的
アドバイスにもそれなりに効果があるでしょうし、それはそれでやらねば(直さねば)ならないことだと思いますが、根本的治療にはなりませんね。効果のない、むしろ弊害のある、あるいはポイントは外した、知恵・方法論に従って
鍛錬
しても上手にはならないでしょう。
現代のように出版が盛んでなかった時代、何事によらず、人は
よき師
を求め日本中歩き回ったそうです。よき師を求めましょう。言葉と文字(書物)も大いに活用しましょう。その言葉や文字の中身が正しいか、
伝え方(教え方)が上手かどうか
、それは貴方(私)が身をもって判断するしかないですね。西欧圏のある著者は『
人は効果のないことをなんと(がんばって)やり続けることか・・・
』ということを言っています。長らくやっていて上手くいかない時、変えてみましょう、何をどー変えるか、それがポイントですね。お互いに探しましょう。
さて
あらまほしき
せんだつですが、個人の乗馬愛好家、乗馬クラブのオーナーのなかには親切にもホームページ上で色々教えてくださる方々がいます。m(_._)m それぞれの方々の経験に基づく解説、比喩、実際どーするといったハウ・ツーなど、それぞれ違った切り口で参考になると思います。また同じ事柄の説明でも、読む人によって”おお、なるほど!”と、ピンとくる、言い回し、喩え話し、は違うでしょう。いろいろ読んで実践・研究いたしましょう。
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【
司馬
記 】
TOTOさんのページ
The Horse Lover's Home Page 全編HowTo満載です。
TOTOさん
の馬関係の友人が新しくオープンした馬具の インターネットショップです。品質、価格共に今までない商品構成になっています。[2005/5]
Dance With Horses
青森の十和田乗馬クラブ インストラクターの独り言です。
エルドラド・ランチ
ウエスタンでお馴染み。Horseman's Columnをどーぞ。
モンティ・ロバーツ
ご存知、馬と話す男。Monty Roberts
パット・パレリ
ナチュラル・ホース・マン・シップ
(PNH)の提唱者。
D-J ランチ
ナチュラル・ホース・マン・シップ(PNH)を取り入れています。
パイオニア・ファーム
PNHのインストラクターを招聘し講習会を開いた北海道早来町の佐久間・エイドリアン氏のファーム。0144−58−3116
Australian Natural horsemanshipによる
調教法実演会の資料
実演会は2004年9月に開催されました。講師は「オーストラリアン・ナチュラル・ホースマンシップ・スタディ・センター」を設立した、オッジー・ホースマン、ケン・フォークナー氏。
Australian Natural horsemanship study centre
上記のオッジー・ホースマン、Mr. Ken Faulkner氏が運営するオーストラリアン・ナチュラル・ホースマンシップ・スタディ・センター。
Trail Training for
The Horse and Rider
著者:Judi Daly
外乗って簡単?1頭でもOK?川を渡れる?けっこう色々と面倒なことがありますね。外乗のための人馬のトレーニングガイドです。
トレッキング・ハッキング・トレイルライドと
外乗もいろいろ
ですね。Judiの紹介を兼ねて本の
イントロ部分
の訳文を載せました。
Judiの紹介
Trail Training for The Horse and Riderのイントロダクション訳文。
ホースマンファーム朝霧
課題を見つけてレッスンします?それとも外乗に行きます?
アレクサンダーテクニーク
自分自身の使い方をよくするための一つの方法です。
アレクサンダーテクニーク
Shibaによるアレクサンダー・テクニークの紹介。
馬の情報館
お馬に関する本のリスト。2004/4現在200アイテムあり。
Dressage Stable TERUI
乗馬コラム ”はじめて乗馬する人へ”から始まり各テーマへ。
Forest Horse Park
[ライト・バーン]広く馬事に関しての話題を皆様に提供します。
Mission Possible
「ドイツ乗馬の旅」Forest Horse Park 伊丹さんの友人のサイト。
Horseman Life
ぱぴるすさんのページ。スワレルクリニック体験記もあります。
第3課目経路図
ご参考までに馬場馬術第3課目経路図を載せてみました。
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