今回の来日では、関東、九州とセラピーの旅を終え、北海道へということになったが、
かの地でセラピーを受けた馬たちはドレッサージュなどの競技馬である。
ここ原生牧場の馬たちはそーゆー馬たちとは違い、お客さんのほとんどが観光の
1アイテムとしての乗馬を楽しむそーゆーための馬たちである。
馬房などない。網走は温かいとはいえ冬はマイナス20度にはなる。
そんな春夏秋冬1年中広い牧場に放たれてる。さて、シャロンが今まで日本で目にしてきたのは、いわゆる乗馬クラブの馬たち(シティ・ホースとでも言いましょうか。)ですが、
こちらでは、カントリー・ホースがどんな環境でどんな生活をしているか、どんな馬たちかを見ていただきました。(^^;
シャロンは、小西さんに日本のアングロ・アラブのこと、牧場のことなどインタビュー。
オーストラリアの雑誌の記事にするとのこと。小西さんは写真を撮るのも上手い。原生牧場HPの『お客さまと馬のおじさんの時々写真集・掲示板』を覗いてみてください。休憩室には引き伸ばされた写真がたくさん貼ってある。シャロンはお気に入り数枚をゲット。さて、どんな記事が、どんな写真が載るのでしょうか?楽しみですね〜。(^_^)
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