津別HT・トップ  ハーモニーランチ・トップ  フォトメール



ハーモニーランチ 馬日記 2005 [フォトメール]
ハーモニーランチは2003年10月に誕生。故にその時点からの記録を残しておきたいとも思っています。今回は間に合わないので2004年10月からスタートさせてもらいます。ただやはり、リアルタイムで書かないと感動が伝わらないですね。『2004/12 瀬波記』
2004(10月〜12月) 2005(1月〜3月) 2005(4月〜6月)

2005/03/31
3頭にブラッシング。スワンにハミを付けて調馬索。今日は駈歩をさせて、エネルギーの発散。ミネも運動のための調馬索。外へ外へ行こうとするので、引っ張り合いに。この次はハミをつけよう。
2005/03/27
3頭をブラッシング。スワンにハミを付けて調馬索。レッドとミネの爪切り。ミネは前肢のみ(名前調べた)センカンで。後肢は触っておくだけ・・・と思ったら、右は持たせるし、左も右側からなら持ち上げさせた。レッドにストックマンサドル&マルタンもどきで騎乗。一昨日に吹雪いた雪が丁度良く積もっている周回コースを、雪を跳ねながら走る。雪が解けている道路にも出て速歩。時々躓くので、道路では危なくて駈歩は出来ません。
2005/03/26
14個中7個目のロールを搬入。トラクターのバケットをフォークに付け替えて、ロールをフォークで突き刺して、この作業にも慣れてきて、短時間にスムースにやれるようになった。
2005/03/23
「レッド」が汗びっしょりになりました。三脚を使ってビデオ撮影をしようと、、周回コースを何回か往復して(この時点で疲れていましたので)終了したところに、牧場の奥さんが通りかかり、デジカメ撮影をしてくれるというので、更に数回往復。ほとんど速歩と駈歩でしたのでフラフラ。最後に舗装道路まで行ってくるつもりでしたが、途中までで終了。さすがに何度も躓きますが転ぶことはなく、現時点での限界ギリギリまでの運動をさせることが出来たようです。
2005/03/21
久し振りにスワンを運動させよう。ハミを付けて(雪の)丸馬場で調馬索。常歩、速歩、停止を一通りやった頃に何のはずみか駆け出した。後肢を蹴り上げ、きっとはしゃいでいるのだろう。訓練のチャンスである。今日はハミを付けているので力を入れて調馬索を引くと、こっちを向いてピタッと停まった。その後の訓練には集中し出し、気のせいか訓練終了後も私に意識を向けているように思えた。 レッドの額のあたりがフケっぽくなっていたので、先週、疥癬の薬を塗った。一週間後にもう一度塗るべしとあるので今日塗ってやる。すりこむと同時に掻いてやるのが気持ち良いのだろう、頭を下げて寄せてくる。しかしレッドは騎乗中に度々ハミを嫌ってか頭を上げる癖がある。今日は試しに鞍を付け、腹帯とホルターとを紐でつないでマルタンもどきにし、調馬索で回してみた。嫌がって暴れることはないようなので、今度は徐々に紐を短くしたり、ホルターではなくハミにつないだりしてみよう。
2005/03/20
再び雪も解けて「レッド」で舗装道路まで。最初から速歩で行ったせいか立ち止まることなく進めたが、たったの1kmで疲れて躓き出す。昨年中は人馬転を避けて無理はしなかったが、この冬の前には駈歩が続くようになっていたので、もう少しいけると思っている。レッドが「勘弁してくれ」と言ってから(・・・と私が感じてから)周回コースをもう一走りさせて終了。その代わり今日もご褒美にトウモロコシを少々。眺めているだけの馬なら草だけでもよいが、乗って走るならやはり少しは穀物を与えたほうが良いだろう。運動量に応じて少しずつ増やしてやろうと思う。 同じく「ミネ」も周回コースを少し運動して「もういいよ、帰ろうよ」と言ってから(?)もう一周させて終了。レッドもミネも、戻るときに勝手に速歩になったときが訓練のチャンス。
2005/03/17
暖かい日が続き、道路の土がかなり見えている。夜にはまた雪らしいので、今のうちにと「レッド」で1キロ先の舗装道路まで。夏に一度行ってるはずだが、臆病なレッドは2度ほど立ち停まり、呼吸を荒げている。1度は大きな水溜りにさざなみが立っているのが気になったようで、帰りにも立ち止まった。軽く推進の脚を入れ続けて、ちょっと待ってやると自分で進み出す。途中何回か短い距離、速歩を許し、しかしスピードアップするのは抑えていると、非常にユックリとした速歩になって、まるで馬場馬術のよう。前後では周回コースでの訓練もして、今日はご褒美に少しトウモロコシを与える。牛の餌をミキサーで攪拌する際、配合が少しこぼれるのを拾って与えていたが、最近は何故かこぼれない。
2005/03/16
「レッド」に鞍を付けた状態で、丸馬場で調馬索。追い鞭を当てるとビビッテいる。これまでは逆に、プレッシャーをかけても反応がなく、どうやって調教しようか悩んでいたのだが、要するにこれまではとにかく体調が優れず、それどころではなかったのだろう。こちらもレッドに対して今までは体調を戻すこと優先で、満足なトレーニングはしていない。これからだ。 調馬索のあとは騎乗しての常歩速歩で、加速減速停止の繰り返し。こちらがトレーニングを意識して接することで、馬の方も「おっ、これは訓練されてるんだな」と感じているのが分る。「歳を取った馬は物覚えが悪い」と言われるが、6歳(ということにしておこう)ならまだ大丈夫という人も多い。頑張ろう。 「ミネ」にも運動させなければと周回コースで乗っていたら、トラクターで踏み固められた硬い轍の上を走っていて、内側の柔らかい雪の方に足を滑らせて転倒。幸い外側の深い雪に投げ出されたので人馬共に無傷ですが、ヒヤッとしました。再騎乗して、運動兼トレーニングを継続。「ユックリ、ユックリ」を教える。レッドもミネも、トレーニングを始めてすぐはダメだが、少しするとこちらに集中してくる感じが伝わります。
2005/03/14
風もなく、いい天気だ。「レッド」にマイサドルで騎乗。周回コースで常歩、速歩をする。厩舎に戻るときに、勝手に速歩になる。すぐに方向転換して停止。同じことを3回繰り返した後、ようやく常歩で進めるようになった。パドックを通り過ぎて、次は丸馬場へ。ここでも速歩まで。次回は駈歩をしてみようか。 「スワン」が退屈そうにしているので鞍無しで跨り、頭絡に付けたリードロープ兼手綱を使って、パドック内で乗ってみる。でもあまり良い訓練ではなかったな。
2005/03/13
周回コースも雪で埋まったので除雪。牛舎横の畑の馬場は案外雪が積もらず、これまで丁度良い積雪だったのだが今回は除雪して、壁の低い丸馬場が出来た。
2005/03/12
この冬二度目の大雪、つまり12/5以来だ。それだけ今年は穏やかだったということ。パドックの中はそれほどではないが、解けてグチャグチャになるだろうし、パドック内で調馬索ということもあるので、トラクターで除雪する。
2005/03/11
雪が降る予報だったので諦めていたが、たいしたことはなく、「レッド」に騎乗してみる。最近の元気な様子(パドックの中でも走っている)を見ていて不安もあったが、ブラッシングして鞍(マイサドル)を載せ、ハミをかませても、今まで通りおとなしいものである。周回コースを常歩で何周もさせる。時々停止もさせる。慣れてきたところで速歩の指示を出す。指示がないのに速歩になったら停止。直線の端では減速、停止して褒める。走り出すとヒートアップする傾向があるので、抑えること、停止の指示に従うことを繰り返し教え込んでいこう。
2005/03/10
先日借りてきた鞍は引き取り手がみつかり、又新たに2台鞍を借りてきた。レッドに両方を装着してみて具合を見る。今日はブラッシングと装鞍のみ。
2005/03/08
Tさんが、スワンの母「ハナコ」を使って阿寒湖畔で引き馬(1回500円)をしているというので視察に行く。シェトランドポニーの♂「タロー」も、ハナコの尾に繋がれて一緒に歩いていた。ノボリかプラカードでも持てばいいのに、ちょっと見には馬をお供に日本一周の旅人って感じだ。案の定カメラを向けられることが多いらしい。それでもマアマアの稼ぎにはなるそうだ。正直どうってことのない馬のハナコを、こうして一人前に使っているのがスゴイと感心した。そりを引くことも訓練してあり、本当は湖上の雪原で馬橇を商売にしてみたかったらしい。実際、街中でデモンストレーション、つまり橇を引いて歩いたというから大したもの。
2005/03/07
14個中6個目のロールを搬入。12/8以来3ヵ月で5個しか食べていない。一冬分というより、一年分はありそうだ。 馬たちがよく寝転がると思っていたら、暖かいせいかもう冬毛が抜け始めている。痒いのだろう、ブラッシングしてやると気持ち良さそうにしている。急に何かに驚く。すぐ近くをタンチョウが3羽歩いていった。
2005/03/06【完全復活宣言】
昨夜のうちにO氏の所から(まだ未修理だが)マイサドルを持ってきておいて、本日およそ2箇月ぶりの騎乗。お相手は、先ずはミネで。鞍を載せてみると、腹回りが如何に太くなっているかが良く分る。しかし腹帯はワキの所で締め、尻がいというスグレモノがあるので大丈夫。3/2に除雪した周回コースを右回り、左回りし、端で輪乗り。多少の反抗はあるが、こちらがきちっと指示を出せば従う、いい馬です。足の運びはチャカチャカで、やっぱり道産子ですね。騎手の方も、もう心配ありません。今度はレッドに乗ってみます。快気宣言はこちら
完全復活宣言にあたり「落馬の騎士」を返上し「イーストライダー」に改名いたします。
2005/03/03
パドックと小屋の間に仕切りのパイプがあるので、3頭とも小屋の中に入れ、パイプをスライドさせて閉じ込めておく。1頭ずつパドックに出して調馬索をしてみる。スワンは外ではコントロール不能になってしまうが、柵の中ではまあまあ。「停まれ」「進め」「常歩」「速歩」を、一応は理解している。ミネも一通り、スワン以上に分ってはいるんだが、ゆっくりした「常歩」が前回は出来なかった。今日は意識してそのへんを練習していると、突然出来るようになる。単に緊張していたようだ。わがままレッドは相変わらずダラダラとメニューをこなす。声と鞭のテンションを上げていってもキリがないし、どうしたものか。「訓練」を意識してまだ7回目。それも短時間ばかりだから、こんなものだろうか。皆さんからのアドヴァイス、いえ感想で充分ですので、お待ちしています。
2005/03/02
丸馬場ではなく、角馬場大の周回コースを作った。そろそろ又ロールを運ぶためと近々騎乗する時の為に、厩舎への裏道とそれに続くミニ走路をトラクターで踏み固めておこうと思ったら、意外に雪が深いのとサラサラなのとで、結局除雪することになった。一部、結構広く除雪したので、そこにレッドを連れていって調馬索。常歩で「歩け」「停まれ」をし、速歩も舌鼓ですぐに出るのだが、10回も回ると「もう疲れたよ〜降参だよ〜」という仕草。確かにこの後は多少躓いたりもするが、この程度では運動にもならない。「まだまだ」と続けていると、だらけてくる。鞭を鳴らすとビクッと首を上げて不愉快そうだ。そのうちに駆け出し、「停まれ」を指示しても停まらない(今日はハミなし)。内に引いて停め、鼻づらにパンチ。再度、速歩で回す。こちらのプレッシャーに敏感になっている。そのせいで又、駆け出す素振り。制止して今度は、停まったことで「良し」とする。まだまだ、こんなことの繰り返しなんでしょうね。
2005/03/01
今日は3頭とも、パドックから出してみた。レッドには頭絡を付けて調馬索。先ずパドックの中で一度、左右に回す。次に広場でも回し、更に(先日は逃げられた)牛舎横の積雪のある(10〜20cmぐらいで丁度よい)畑に連れていって大きく回してやる。このところのトレーニングの成果もあるだろうし、ハミもつけているからか、先日のような勝手はしない。足跡もきれいな円になっている。ミネは広場で回してやると、とにかく速歩になってしまう。「常歩」「ユックリ」が出来ない。スワンにいたると、走り出してしまったらもう、「ウォー」が効かない。騎乗ができない今のうちにこそ「停まれ」「常歩」「速歩」が確実に出来るよう、取り組んでみよう。そのためにも雪で丸馬場を作ろうか。

2005/02/28
レッドに調馬索。初めは素直に回るが、飽きてくると停まりそうになったり、近回りし始める。喝を入れ、鞭を鳴らすと、首を上げて「何だよ!」という態度。負けずにプレッシャーをかけていくと、スナッピングをして「分りました」となる。N氏からは「7才(6才かな?)にもなると物覚えも悪いし、反発ばかりしているようなら乗馬に向かないのでは?」と言われたが、今はとにかくこれを繰り返してみようと思う。
2005/02/25
レッド&ミネに調馬索。レッドには、とにかく反抗を許さないように気を付ける。
2005/02/24
ビデオカメラを用意すると走り回らず、期待の映像はなかなか撮れない。 今年は穏やかだなんて言ってると、続けての吹雪だ。20日の雪は、前日ロール運びの際にわざと畑の中を通って付けた轍がうっすらと残っていた。それも昨日の雪で完全に消えてかなりの積雪。元気になったレッドでも、これでは雪中ライドは難しいだろうな。
2005/02/23
お昼過ぎ、予報通り雪が降り出す中、パドック内の糞をざっと片付けているうちに、爪切りをしてやろうと考えた。レッドは牛用の削蹄ナタで、木槌で叩き、あとでヤスリをかけるだけで済む。ミネは足を持ってパッチンと切るのだが、この道具(名前忘れた)を片手で扱うのはちょっと面倒だ。ミネの足を私の足にかけて、両手で切れれば良いのだろうが、難しい。しかもミネは後肢を持ち上げさせない。それではいけないので、今日も何回か試して、とにかく触って少しは持たせるまでしておく。その後、3日前よりも激しい降雪になり、夕方の作業途中で帰宅指示(早退)が出る。
2005/02/22
お昼頃まで何度も3頭で走り回っている。明日はビデオを撮ろう。
2005/02/21
厩舎周辺を除雪。朝、パドックで3頭走り回っている。足元は丁度良い雪だ。
2005/02/20
この冬初めての、雪による臨時休業(出勤出来ず)。それだけ今年は穏やかなのだ。お陰で私の入院中もその後も、尾田さんに「更に忙しい」思いをさせずに済んでホッとしている。
2005/02/19
新しいロールの5個目を運んだ。これが3/8までもてば、3ヵ月で5個というスローペースだ。毎日の牛の残餌がとても有り難い。パドック内でのトレーニングが手軽で宜しいということが分ったので、外周に寄せただけで少し邪魔になっていた糞を除ける。今日はこのあと雪が積もる予報なので丁度良い。糞は凍り付き、ツルハシとスコップでの作業で汗をかくほどだったが、こんな作業も出来るようになりました。もう「落馬日記」は返上ですね
2005/02/17
昼休みにパドック内での、トレーニングを兼ねた調馬索運動。今日はミネから。ミネは良く指示に従い、反抗もしない。足元が少し凍っているのでミネは(妊娠中なので)特に転倒しないよう気を付ける。次にスワン。反抗するというよりも、まだまだ落ち着きがありません。レッドは初めある程度は付き合うのだが、やはりそのうちワガママが出てきて時々停まります。厳しい声と、追い鞭で動かしますが「これでいいのかな?」「毎日、相当な時間をかけて調教できるなら別の方法も可能だろうけど・・・」「断続的に、しかも成馬になってから、等も考えれば厳しい(それ程でもないか)トレーニングがベターなのでは?」などと考えながらやっています。
2005/02/15
できるだけ回数を重ねるべき、と今日もレッドを雪の馬場に連れて行き、調馬索で円運動・・・をしていたら「こんな退屈なこと、付き合ってられるか」というワガママで帰りたがる、その力に負けてしまった。こちらの腰の踏ん張りが今ひとつでした。ハミを使わず、ホルターにフックを掛けていただけということもあるが、これまでレッドはそれでコントロールが効いていたのに。しかし、思うにレッドについては初めからおとなしかったので、いわゆる「ブレーキング」をきちんとしていない。先日の落馬も、走り始めたあとでブレーキの効きが悪かったのが大きな原因の一つだ。場所をパドックの中に変えて、追い運動。これだと確実にスナッピングに持ち込める。左回り、右回りでそれぞれスナッピング、レッドの方から寄ってきて額を撫でさせることをして終了。3頭に少しだけブラッシング。
2005/02/14
馬たちはおとなしくしているが、運動不足だろうなといつも気にしている。こちらの腰も大分しっかりしてきたので、レッドに調馬索運動をしてやることに。スワンとミネにも、繋ぐ前に少し引き綱で訓練。レッドは喜んで外についてくる。牛舎横の、トラクターで踏み固めた円形馬場で回す。初めは本人も体馴らしか、ダッシュしたり後肢を蹴り上げたり、そのうち落ち着いて速歩と常歩での円運動。右回りと左回りを終えて、帰りに牛の餌がこぼれている所でオヤツを舐めて終了。
2005/02/12
腰の疲れもそれほどでなく、今日も午前+午後の搾乳作業+α 。
2005/02/11
しかし休んでいてはリハビリにもならないので、今日は午後の仕事の一部にも挑戦。先ずはパーラー内での搾乳作業をやってみた。大丈夫。出来ます。
2005/02/10
車の乗り降りや、風呂の浴槽をまたぐなど、随分スムースになった。朝、布団から起き上がるのもいつのまにか普通に出来る。夜、寝る体勢もどんな向きでもオーケー。と思っていたら・・・入院前から一番のウイークポイントであった右側の腰が、仕事中に何度か軽いSOS発信。全身のリハビリだと考えて、徐々に体を馴らしていかなければならない。
2005/02/09
息子の手を借りずとも午前の仕事は出来るようになった。とはいえサイロのビニール外しなど面倒な所は尾田さんがやってくれているからだ。今日は息子が来てくれたので私一人では出来ないところを手伝って貰った。
2005/02/08
調子がいいので多少中腰でバケツ洗いをしたのだが、すぐに疲れます。
2005/02/06
息子の休みの日だが、自分で明日の準備をしてみる。20キロ30キロの袋も、ゆっくりなら何とか動かせる。ただし左臀部に不快感はある。
2005/02/05
息子の手伝いも様になってきたのと、私も少しずつ回復して動きが良くなってきているので、余裕が出てきました。今日は息子に、少し溜まってきている馬小屋のパドックの糞を、とりあえず片側の隅に寄せてもらいました。
2005/02/04
現在マイサドルにしているウエスタンサドルを修理してもらう為にO氏の所に持ち込む。O氏は私のブリティッシュの師匠なのだが、昔、皮工芸をたしなんだことがあるとか。勿論それは馬具を扱うためであろう、さすがである。実は前にも、鐙皮をつないでもらったり、バックシンチを金具ごと作り直してもらったりしたことがある。今回はその時の反対側の鐙皮が一部薄くなってきたので皮を当てるのと、前回同様、金具付近の皮が傷んできてるので(再び落馬はしたくない)切れる前に直しておきたいということである。 先日落馬した際に使っていたオーストラリアンストックマンサドルは、切れたのではなく止め具が外れていたわけだが、推測してみるに、鐙皮自体がとても長くて最も短くして使っていたわけで、それでも私には長めだったのでおそらく鐙を一定の力では踏んでいなかったでしょう。しかも先端のT字型金具を皮の切り込みに通して90度捩って戻して引っ掛けるだけの方式だったので外れ易かったといえます。
2005/02/03
今日は二人だが、やはり明日の準備をしてもらって、息子には一日おきに手伝って貰うことに。体の方も更に調子がいいようです。職場に置いてくれてある「貼るカイロ」の効果もあるかもしれません。順調に仕事を終えて、今日はもう一仕事。ついに乾草ロールを食べ尽くしたので、トラクターのバケットをフォークに付け替えて、1キロほど離れたD型ハウスにロールを取りに。実は入院中にも一度、尾田さんがロールを運んでくれていたそうです。感謝。
2005/02/02
今日は一人で午前中の仕事をこなす。先ずは馬のために一輪車に積んである、牛の残り餌を運ぶ。自分で馬の傍に行ってみて、給水器の汚れに気付いた。それもそうだ、一ヶ月も掃除していないので緑色の苔が繁殖している。「すまんすまん」とつぶやきながらブラシでこする。それにしてもこの自動給水器はヒーターが入っているので凍らず、お陰で乾草ロールさえ置いておけば、2週間や3週間入院していても心配ない。ありがたい話である。
2005/02/01
昨日病院でもらった湿布はそれまでの「モーラステープ」から「ヴォルタレンテープ」というのに変わった。医療関係の知人が「効くよ」と教えてくれていた名前。こういうのって影響するので効果が上がると思います。実際調子がいいので明日は息子に「休み」を与えてみます。その代わり私が一人でも無理なく出来るよう、準備を完璧に指示。15キロ以上の餌を持ち上げることのないよう、その場合は分割しておいてもらう。

2005/01/31
本日も順調。退院して一週間、飲み薬も切れるので一応先生に相談をしに病院へ。 痛みはわずかなので、痛い時だけ飲んだり貼ったりしなさい、ということで処方して貰う。 回復に向かっているのは間違いない。
2005/01/30
一日休んだお陰で、今日は調子がいいです。
2005/01/28
半日仕事も3日目になり、やはり疲れるのか、歩くと出る痛みが頻繁になってきて・・・ 職場には恐縮だが、明日は休ませてもらうことに。
2005/01/27
今日も二人で一人前、いや半日仕事だからまだ半人前かな。トラクターの乗り降りは何とか足が上がるようになった。仕事をするのが丁度良いリハビリになるのが一番ですね。
2005/01/26
一人では仕事にならないので息子に手伝って貰い、午前の餌づくりだけ手伝ってくる。トラクターに乗るのがたいへんで、踏み台を持って付いてきてもらう。心配していたクラッチは踏めたので、二人で何とかひととおりは仕事が出来た。しばらくは午前だけで良いからと尾田さんに仰ってもらい、感謝。 馬たちは最初「おっ、暫くぶりだな」という感じだったが、餌を持っていくと唯黙々と餌を食ってました。
2005/01/25
昨日は早速メールを開いてみた。1/9以来の15日ぶりだ。ダイヤルアップ方式なので重たいのが混ざっていた場合、2〜3時間は覚悟していたが、意外に10〜15分で受信終了。計123通。迷惑メールを削除すると63通。メルマガの類を除けばわずかに14通、急ぎのメールはなし。テレビ番組の紹介があって見逃したのが悔やまれる程度で済みました。
2005/01/24
昨日よりも更に調子がいい。主治医の了解も取って退院決定。入院費を支払う為、お金を下ろしに銀行まで行ってくる。半月ぶりの外出だ。腰に不安がある者にとって凍った道を歩くのが、どんなに気を使うことかが分る。時に立ち止まって、慎重に歩を進めるコースを選ぶ。牧場の尾田さんに車を持ってきて貰い、半月ぶりの運転。乗り降りは多少スローモーだが、クラッチも踏める。歩くよりもずっと安全だ。入院決定はこちら。 (気をつけよう!)
2005/01/23
昨日の状態で、もう座薬は要らないと判断。昨夜までは念のためにシビンを置いていたが、これも今朝は片付けた。歩行器も、昨日から必要としていない。寝た状態から手すりを使わずに起きるのも、昨日より更に楽に出来る。痛みの限界を確かめながら体のストレッチをしてみる。階段も一段毎に足を揃えなくとも昇り降り出来る。これなら車の運転は間違いなく出来るだろう。明日は予定通り退院だ。
2005/01/22
昨夜は寝る前の座薬を入れないでみた。横になってから痛みがあれば、それからでも使えば良いと考えていたが大きな痛みはなし。起き上がる時のつらさも、薬を使っても使わなくても変わりはない。午前に横になっていたが寝ているのはつらくない。ただ起き上がるのにはまだ手すりを掴まなければならない。午後は階段の昇り降り。左足からでも右足からでも昇り降り出来ることが分った。午後の点滴から夕食までも横になる。起きる時に、手すりなしでベッドの上だけで起き上がり、立ち上がることにも成功。これで家に帰っても布団の上で寝起きが出来るということだ。
2005/01/21
夜が恐怖ではなくなった。もしかしたら座薬もいらないかもしれない。1:00と5:00に目覚めたが、歩行器なしでオシッコに行く。昼の行動範囲もどんどん広がっていく。昨日も1階まで2回行ってきたが一応歩行器持参だった。2階は歩行器なしで給湯室まで何度も行って帰ってこれる。今日は1階にも歩行器なしで行けそうだ。夕方、売店まで歩行器なしで、しかも行きは階段を降りて行ってきた。風呂にも入ることが出来た。昨日まではシャワーだけでもと思っていたが、調子がいいので風呂にもつかる。ほぼ2週間ぶり、一番に行ったら誰もいなかったので一人でゆっくりと入らせてもらった。自分としては月曜日に退院のつもりでいる。あと3晩あるので、それまでには布団の上での寝起き、立ち上がりが出来るようになるだろう。
2005/01/20
自分で座薬を入れるようになって3日目。直前の座薬が効いているのか、あるいはそれだけ回復してきたのか、横になってもそれほど苦しくはない。11:00〜2:00、2:30〜6:30の相変わらず2回に分けてだが計7時間は眠ったことになる。昨夜はシビンも使わずに済んだ。起き上がる動作も前よりは楽になってきたということだろう。昼間も出来るだけベッドに寝たり起きたりしてみる。当面の目標は、手すりを必要としなくなること。今日初めて片手を手すりで支えずに、両手でオシッコをした。ベッドの横に置いていた歩行器も、部屋を出てすぐの廊下に置くことにする。
2005/01/19
昨夜も自分で10:00に座薬。11:00前には横になっていたら、11:09に震度5弱の地震。揺れは大きかったが何の被害もなし。11:30〜1:30まで眠る。次は5:30まで眠る。もうこのまま起きてしまおうと1階まで散歩。これで2晩、大きな痛みはない。昼間の座薬なしも3日目。歩行器は持って歩くが、支えにはしなくともかなり歩ける。手を伸ばしたり振り向いたりの動作も、その範囲が広くなっている。初めて給湯室までカップにお湯を入れに行ったが、カップを持ち歩くのもあって歩行器なしで往復してきた。
2005/01/18
昨夜は自分で10:30頃に座薬。横になる時にも大きな痛みはなく、12:30〜3:30まで熟睡。3:30には立ち上がる所まではいったがシビン。その後また横になって6:30まで熟睡。結局一晩、大きな痛みはなかった。しかし暫く痛みから遠ざかると今度痛い時が怖い・・・。日中は今日も座薬なしで、恐る恐る歩く。たまあ〜に左でん部に小さい痛みは走るが、その都度手の平で撫ぜ撫ぜして何とかする。1階の売店まで切手を買いに行ったり、2階廊下を何回か往復する。病室に戻ってきてベッドの端に腰を下ろす時も調子がいい。歯磨きや洗顔もそれほど苦ではない。
2005/01/17
マットが変わったので昨夜は8:30に座薬、9:00には横になった。10分程で楽な姿勢を作れた。1:30に目覚めてオシッコ。次は5:30に目覚めて起き上がりはしたもののギリギリと判断。無理はせずにシビンを使う。シビンを使うのは3日ぶりだ。今日は朝の座薬を入れずに様子を見る。いつもよりは少し強い痛みが時々あるようにも思うがそれほどではない。トイレに3回、下痢だ。夜の座薬を自分で入れてみるよう勧められる。預かっておけば自分で好きな時間に使用できるメリットがあるのでそうする。本日のドクターの回診では、もう3〜4日すればかなり楽になるはず、結局もう一週間はかかりそうだ。
2005/01/16
何でかオシッコが近くなった。昨夜もなるべく遅くに横になろうとテレビを見て12:00まで起きていた。2:30頃に目覚めて起き上がるとオシッコがしたくなる。次に6:00に目覚めた時も慌てて起き上がってオシッコに行く、ギリギリだ。 圧力分散マットの座布団大のものを使わせて貰った。腰の下あたりに敷くと、横になってすぐの痛みがかなり軽減される。すぐに楽な姿勢に入ることも出来、これは優れものだ。これがあれば昼間も横になる気が起きる。午前の点滴から昼食前、午後の点滴から夕食前まで横になっていた。ベッドのマットをこれと同じものに取り替えてくれるらしい。
2005/01/15
眠れるまでの姿勢作りがたいへんで、それまでが苦痛なので、座薬が効いてくるまで横にならないことにする。昨夜は9:00に座薬、10:00に横になる。力を抜いても楽な姿勢を作れたのが11:00。それから3:00まで熟睡&オシッコ。そのあとウッカリ左を下にして横になり、そのまま6:00まで眠る。横になっているあいだは楽だったが、起き上がる為に右を下の体勢に直すことが出来ない。このままではシビンも使えない。初めて左を下にした体勢で起き上がるのに挑戦、何とかオシッコに間に合った。今日も歩行練習はするが相変わらずの痛みで進歩はない。昼寝に横になってみたが、痛いだけで眠るに至らず。
2005/01/14
昨夜はまずまず眠ることが出来た。12:30と3:00そして5:00には目が覚めたがその間はよく寝た。珍しく痛くもだるくもない姿勢が取れたので、床ずれを気にしながらも一晩中そのままでいた。朝にはまた座薬。1時間以上経って薬が染みてからトイレ。午後もトイレを試したが、力むと腰にひびく。これまでそうではなかったのに咳払いでもひびく。昨夜最初の眠りで左足が圧迫され、一時冷たく無感覚になったのが影響しているのだろうか。
2005/01/13
寝る前の座薬のお陰で、ひとまず熟睡はしたが1:30には目が覚めた。横になってると却って疲れるので、休憩がてら起きて散歩。1階まで行って(病室は2階)、自動販売機から飲み物を買ってくる。ひと眠りしたあと、又起きてベッドに座って時間を過ごす。外はまだ暗い。朝のうちにトイレに行ってみようと思っていたが、薬が切れてきたみたいなのでやめる。痛み止めの入った点滴を今日は早めにしてくれる。しかし座薬も一日2回位なら構わないというので早速使用。午前中にはトイレ。時々走る痛みの強さは少し弱まり、当初の2〜3割減というところか。
2005/01/12
昨日、喜んで歩いたり座ったりし過ぎたからか、夜はまた激痛だ。深夜2:00に座薬を入れて貰う。今日からは寝る前(消灯時)に座薬を入れて貰うことにする。昼間、歩行器でそおっと歩いたりは出来るが、まだ突如として痛みが走る。ベッドの端に腰を掛けているのは楽である。
2005/01/11
昨夜につづき「恐怖の長い夜」だった。やはり耐えられずに深夜1:30に座薬。早朝にも座薬。 本日は担当医と初顔合わせ。いきなり「立ってみれ」と言われて・・・先ずは必死にベッドの上で起き上がり、次に歩行器に掴まって立ち上がってみると・・・・・立てる!歩ける!寝ているよりも楽である。ついでにトイレまで行って便器にしゃがんでみると・・・座れる!力める!ホッ・・・。いやあ、寝ている時には何も変わらないなと思っていたが、少しは良くなってきているのだと一安心。飲み薬、点滴も始まった。診断は「腰部挫傷、仙腸関節捻挫」、入院見通しは一週間とのこと。ヤレヤレだ。ベッドへの上り下りは(仰向けになった私から見て)右側からが楽なので、ベッドの位置をずらす。
2005/01/10
深夜に寝返りを打つのがたいへんな仕事だ。お尻の位置をずらすだけでも、ベッドの手すりを握ってユックリ力を入れてみて、1ミリ動かすのに何秒もかける。痛みが走れば当然動きを止める、あるいは少し戻す。しかし時々痛みの方が止まらないことがある。どうしようもない。ひたすら顔をゆがめる。そんなことを繰り返し、そのうちもう疲れて右にも左にも動かせなくなったところでナースコール、再び座薬を入れる。しかし座薬を入れるのにも多少はお尻を動かさなければならない。 気付かなかったが、昨日は日曜日、今日も祭日で病院は休みなのだ。整形外科の先生は明日来るという。骨折していたら釧路まで運ばれていたらしい。今日もとりあえず座薬と湿布で辛抱する。正月のせいか患者の数は少ない。お陰で(?)スタッフの面倒見はいい(ように思う)。寝たままで体を拭いてくれた。下(しも)も洗うという。こちらはもう寝たきりの身だ、全てオマカセ。妻が帰ったので、尿瓶(しびん)を一人でも出来るホース付きのにしてくれたんだが・・・そのホースをベッドの柵の上から引き込んでしまったので落差ができずに溢れさせてしまう。せっかく体を拭いたのに、シーツまで汚す大失敗。ナースコールを押して「すみませ〜ん」。もう殆ど怖いものなしである。
2005/01/09
昨日借りてきたサドルを「レッド」に装着して使ってみる。あぶみ皮を最も短くして、何とか使える。全く西洋人は何て足が長いんだろう。レッドは今日も雪の中の草を食べようとするし、畑のコースには行きたくないようだったが、反抗と判断して行かせる。途中の道路はツルツルで可哀想だったが、下馬してそこも行かせる。しかし時間もなくなってきて最後までは行かないで戻ってきた。
これより「落馬日記」
畑のコース終了直前に少し駈歩。その勢いを完全には抑えきれずに、そのまま防風林の中の道に右折。このあとは道路を横断することになるので、その手前では停めようと予定していたが、体が左に振られて何故かどんどん傾いていく。こりゃもう立て直せないなと思ったところで諦めて背中から落ちる。「どうせ雪の上」というイメージでいたんだけど実際は「圧雪、アイスバーン」で、結構痛かった。しかしすぐに立ち上がって馬を見ると、鞍が少し回っていて何と左の鐙皮が止め金具の所から外れているではないか。歩こうとすると左の腰に痛み!う〜ん、これはまずい。申し訳ないが迎えに来て貰おうと、携帯で尾田さんに連絡。その場に寝転がって助けを待つ。肩を借りて立ち上がってみたがそれだけで脂汗。その場に又寝かせて貰い、救急車を呼んで貰うことにする。その間、尾田さんや犬たちが励ましてくれる。サイレンの音で近所のAさん夫妻も駈け付け、救急車に付き添いしてくれた。町立別海病院に
(初めての)入院をすることになって病室まで付き合ってくれる。私はとにかく成されるがまま。全て人のお世話になって、感謝感謝。大地震と津波があったインドネシアのことを思えば本当に幸せなものである。レントゲンと当直医師の判断によると骨折はなし。痛み止めに(初めての)座薬を入れられる。ベッドを起こして貰えば何とか食事も取ることが出来た。夜になって妻が来て、「もう馬は乗らないんでしょ?」「・・・・・」退院決定はこちら(気をつけよう!)
2005/01/08
マイサドルを修理する間使わせてもらおうと、津別の西村氏からストックマンサドルを借りてくる。
2005/01/07
レッドの熱は38度。ついでにミネも検温。浅くしか入らなかったからか37度。 子供たちが馬を見に来る。友達がお泊りに来たので、見せに来たようだ。育実ちゃんが「冬休み中にもう一度乗らせて下さい」とのこと。
2005/01/06
今日は「レッド」で駈歩をしようと思って準備したが、畑の手前でわざわざ雪の中に入ってヨモギの枯れたのを食べようとし、傷の薬になるのかと思って食べさせていたら硬い茎まで食べるし、ちょっと心配になったのと時間も足りなくなったので、少し速歩をした程度で戻ってきた。明日、熱を測ってみよう。
2005/01/03
牧場の御家族に声を掛けて、皆さんの馬に乗った写真を撮らせて貰う。育実ちゃんと謙くんは「ミネ」で。ついでに少し動かす練習。奥さんも初めて「ミネ」に乗った。御主人は「レッド」に。丁度一年前もこうして記念写真を撮ったのだが、レッドの眼つきや雰囲気が全く違っている。その回復ぶりを見てもらおうと、短い距離だがすぐ近くの轍コースを使ってレッドの駈歩を披露。皆さんには初めてお見せしたので驚かれ、そして喜びを分かち合いました。 外乗コースが一部まだ轍が一本で狭いのと、それも地吹雪で埋まりつつあるのですぐ横にもう一本轍を付けてダブルにするべく、トラクターで往復してきた。この間たいした積雪はないので場所によっては草の頭が見えている雪の浅い所が確認できるようになった。コースを外れて雪原を自由に走り回れる場所ということだ。
2005/01/02
初出勤。早速乗り始め。仕事の都合で午後の遅い時間帯。勿論「レッド」で。ただこのところ走ってばかりでイケイケになってきてますから、今日は殆ど常歩。指示なく速歩になったら抑えてゆっくりと歩かせます。日も傾いてきて足が冷たくなってきたけど、それでもとにかくユックリと。12/28に急なカーブを嫌ってコースを外れた場所に来ると、立ち止まって何やら気配を感じているようです。戻りたい素振りさえみせます。畑の角なんですが、その一番隅っこに少し土が盛り上がっています。もしかしたらキツネの巣があるのかな?しばらく時間を与えて落ち着いたところで脚を入れて進ませ、逃げ足になるのも抑えて通過させました。残り餌のサイレージなど、なるべく騎乗後に与えていますが、今日はお正月なので少し残っていたルーサンへイをあげました。

津別HT・トップ  ハーモニーランチ・トップ  フォトメール