トップ  Oh Lucky!  Oh ice!  10?  早春のおくりもの  可愛いお客さん  カウボーイはこちら

Oh deer!
ディアボーイにはなれません

公共牧場の鹿。 残念ながら手懐ずける事ができません。あ鹿らず! [2004年 晩夏]

『んーん、おいしそう・・・(^^;』
鹿は美しいですね。津別の山中をトレッキングしているとしばしば鹿に遭遇します。ハート型のお尻がなんとも可愛いです。どんな動物でもそうですが動物園とは違い、野生の動物はひときわ美しいですね。小鹿など見れたらなんと感動することでしょうか!北海道、特に道東には鹿がたくさんいます。見ている分には美しいし可愛いのですが、そーとばかりは言っていられないこともあります。なんとか共存したいものです。ふつう鹿と言っているのは日本鹿で、広辞苑に蝦夷鹿は出ていませんでしたが、 蝦夷鹿は日本鹿の亜種とのことです。本州には日本鹿の他に『かも鹿』がいます。 これは日本の特産でシカ科でなくウシ科だそうです。

YUさんはお馬も好きですが山歩きも大好き。
『知床羅臼岳〜硫黄山縦走してきました。お天気に恵まれて熊にも会うことなく素敵な景色を目にしてきました。 知床はもういっぱいの鹿でした。岩尾別温泉より硫黄山までの移動では、かるく100匹はいたでしょう、もういっぱい。 の糞も見ない縦走でしたよ。日高の山の方が糞を何度か見ましたよ。明日は小樽の赤岩で岩登りの訓練です。 そして、あと何度か山にいきますよー。』

REIKOさんの北海道旅行2004
この道東旅行では鹿、鹿、鹿、100頭は見たそうです。初めのうちは感動して写真を撮りまくっていたそうですが、 あまりの多さに途中でやめてしまったそうです。個体数が増えたので冬の時期に食料が足りなくなり一頭一頭の型が小さくなっているそうです。 REIKOさんの旅行記をご覧ください。司馬にとっても懐かしい場所がたくさん出てきます。和琴半島の露天風呂にも入りました。知床5湖は3湖しか行けないと思っていたら熊のため今は2湖までしか行けないんですね。 そうそう、去年5月、
YUさんとオンネトーへ行った時もた〜くさん見ました。

ディアボーイにはなれません・・・とのことですがトナカイボーイはいるようですね。トナカイ(辞書には馴鹿:ジュンロクとあり)はシカ科でアイヌ語なんですね。釣りばか日誌の浜ちゃんこと西田敏行氏がマイナス50℃になる酷寒の地(モンゴル北西部)の人々を訪れるという番組を見ました。北海道のマイナス30℃というのもかなりなものですが、かの地のマイナス50℃というのは、テレビ画面からもその空気が伝わってくるようでした。彼らは馬のようにトナカイに鞍を付けて乗るのです。西田氏もトナカイレースに出場しましたが、馬と違って胴回りが丸いので鞍がずれやすいようで鞍が回って落トナカイしていました。(^^;

トップ  Oh Lucky!  Oh ice!  10?  早春のおくりもの  可愛いお客さん  カウボーイはこちら