北海道での外乗は３年ぶりでした。訪問先の１つホースフィールド・ワッツの紹介です。
札幌近辺にはワッツの他にも外乗できる乗馬クラブはたくさんあります。それらのリストは全国乗馬倶楽部振興協会に属する北海道地区乗馬倶楽部振興会にあるわけですが、こういう団体に加わっていないクラブの方が多いのです。個人的に作成したリストとして充実しているのが抹茶白さんの[北海道の乗馬クラブ・団体] (最終更新日：２００５年３月２５日）です。
抹茶白さんが亡くなってかなり経ちますが彼のリスト以上に充実したものはないのでは？
さてオーナーは馬場さんと言います。かつて、ある鞍について情報提供をお願いしたところ有力情報を頂いたのが馬場さんです。
その情報が[ある鞍の話（報告）]です。報告の中でＭｒ．Bというのが馬場さんです。
下のコースマップにある赤線に沿って黄色で線(うすくて見ずらい）を描いてあるのが、今回、私が午前１時間半、午後２時間半ほどかけて通ったコースです。
津別のような深い山の中ではありませんが、林あり、川あり、草地あり、畑あり、開拓の歴史をかいま見たり、トンネル（上は高速道路）を抜け、国道沿いを通り、
その国道を横断したり、北キツネや蝦夷鹿に遭遇したり、変化があり楽しめるコースです。
馬はドサンコ。貴方が駈歩オッケー、スピードへっちゃらなら、それに合わせてガンガン行きます。馬場を出るとすぐにアップダウンのある林の中に入り、けもの道を軽快に進みます。ＯＫですか？では行きましょう！
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