第4回津別エンデュランス競技大会 兼第1回全日本和種馬選手権大会 2003年 開催要項 |
開催日 | 平成15年10月19日(日)午前6時スタート |
会場 | 津別町沼沢 特設会場 |
開会式 | 平成15年10月18日(土)午後5時 |
主催 | 津別エンデュランス競技大会実行委員会 津別ホーストレッキング研究会 オホーツクホーストレッキング研究会 |
共催 | 北海道乗馬連盟 北海道エンデュランス協会 |
後援 | 網走支庁、網走東部森作りセンター 津別町、北海道うまの道ネットワーク協会 |
みなさん奮ってご参加ください。お問合せ&参加希望の方は事務局まで。 参加に際しては下記書類の提出が必要です。事務局あてご請求ください。 事務局=西村:FAX(TEL)01527−6−3130/メール:馬方 @各競技参加申込書 A大会に係る諸費用申込書 B同意書(高校生以下の場合、保護者の同意書が必要です。) Cメディカルカード |
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 大会日程 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ | |
【10月18日(土)】 | |
1・役員打ち合せ会 | 沼沢牧場会議室 午後1時〜2時 |
● 20kmトレーニングライド | 20kmトレーニングライドは18日に実施。
馬体検査:午前10時〜11時 ス ター ト:午後1時00分 最速時間2時間/制限時間2時間30分 |
2・獣医師団打ち合せ会 | 沼沢牧場会議室 午後2時〜2時30分 |
3・馬体検査 | ●エンデュランス(和種馬選手権)出場馬 ●40kmトレーニングライド出場馬 午後3時00分〜5時00分 |
4・開会式 | 午後5時00分 沼沢牧場会議室 (1)大会長挨拶 工藤 一義 (2)来賓挨拶 (3)選手紹介 |
5・打ち合せ会 | 午後5時15分〜(開会式終了後) 大矢根 憲太郎・・・・実行委員長 八木 正巳・・・・・・・・上訴委員長 菅原 末治・・・・・・・・技術代表 久保田 学・・・・・・・・獣医師代表 今井 正義・・・・・・・・走路委員長 後藤 良忠・・・・・・・・チーフスチュワード エンデュランス(和種馬選手権)出場選手 40kmトレーニングライド出場選手 |
6・ウェルカムパーティ | 午後6時30分 会場:民宿ティエラ |
【10月19日(日)】 |
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1・競技開始 | ●エンデュランス(和種馬選手権) 午前6時00分スタート 制限時間8時間 ●トレーニングライド(40km) 午前8時00分スタート 最速時間3時間/制限時間5時間 |
2・競技終了 | 午後3時30分頃終了予定 |
3・閉会式 | 午後3時30分 (1)実行委員長挨拶 (2)成績発表 (3)褒賞授与 (4)審判長講評 (5)獣医師代表講評 (6)技術代表講評 |
4・閉会 |
★☆★☆★☆★☆★☆★ 大会役員の紹介 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ | |
大会長 | 工藤 一義(津別町長) |
副大会長 | 三井 福成 斎藤善一 |
大会実行委員長 | 大矢根 憲太郎 |
副実行委員長 | 高谷 弘志 |
審判長 | 山崎 善輝 |
副審判長 | 審判員 | 技術代表 | 菅原 末治 |
獣医委員長 | 久保田 学 |
獣医師団 | 田中 稔、平塚 博之 |
獣医アシスタント | 尾迫 亜紀 内本 智子 |
チーフスチュワード | 後藤 良忠 | スチュワード | 北出 秀希 富塚 雅子 川西 博史 | 上訴委員長 | 八木 正巳 | 上訴委員 | 競技運営委員長 | 山田 闊達 | 競技運営副委員長 |
総務委員長 | 西村 実 |
総務副委員長 | |
総務委員 | |
スタート・フィニッシュ | 松岡 克美 |
チーフ・タイムキーパー | 中川 久志 |
タイムキーパー | 山口 治美 |
記録広報委員 | 須田 英幸 |
装蹄師 | 山下 四郎 |
走路委員長 | 今井 正義 |
走路副委員長 | 高橋 定幸 千葉 由美子 |
走路委員 | 内本 智子 喜多 明 |
通信連絡委員長 | 中山 輝美 |
通信連絡委員 | 斎藤 晃子 |
★☆★ 第4回津別エンデュランス競技大会(兼)第1回全日本和種馬選手権大会実施要綱 ★☆★ |
(1)日時 | 平成15年10月18日(土) 午後1時:20kmトレーニングライドスタート 平成15年10月19日(日) 午前6時:80kmエンデュランス競技スタート 午前8時:40kmトレーニングライドスタート |
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(2)場所 | 津別町沼沢地区津別ホーストレッキング研究会牧場を発着地点とする 道有林内林道常設コース(40km)と特設コース(80km)。 | ||
(3)競技種目 |
●エンデュランス競技&全日本和種馬選手権競技 2区間 80km(40km×2) 制限時間8時間 ※40km走行時点で4時間を越える馬は失権とする。 ●トレーニングライド 1区間 40km 早着制限時間3時間以上。3歳以下または未経験馬については、 3時間30分以上とする。制限時間は5時間00分とする。 ●トレーニングライド 1区間 20km 早着制限時間2時間以上。3歳以下または未経験馬については、 2時間15分以上とする。制限時間は2時間30分とする。 |
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(4)参加資格 | 競技者 | ●エンデュランス競技&全日本和種馬選手権競技 日本馬術連盟の個人会員で、日本馬術連盟騎乗資格 エンデュランス B級以上の取得者で、年齢満14歳以上であること。 ●トレーニングライド40km 日本馬術連盟騎乗資格 C級以上の取得者あるいは全乗振3級認定者であること。年齢は満14歳以上であること。 ●トレーニングライド20km 年齢は満14歳以上であること。 ※未成年は保護者の同意書を必要とする。 ※参加選手は全員何らかの傷害保険に加入しなければならない。 |
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馬 |
●エンデュランス競技 1998年12月31日以前に生まれたものであること。 過去内外の40km以上(トレーニングライドを含む)の競技において完走していること。 ●全日本和種馬選手権競技 1998年12月31日以前に生まれたものであること。 過去内外の40km以上(トレーニングライドを含む)の競技において完走していること。 和種馬および和種系(和種の血量50%以上)を証明できる登録書により品種の判定をおこなうので獣医検査時に提出すること。 ●トレーニングライド 2000年12月31日以前に生まれたものであること。 (※)いずれも妊娠が明瞭な馬、又は子連れの馬は参加できない。 |
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(5)褒賞 |
●エンデュランス競技 1〜3位及びベストコンディションドホース 賞品 ●全日本和種馬選手権競技 1〜3位及びベストコンディションドホース 賞品 ●トレーニングライド 順位を決定しない。 (※)いずれも完走者全員に完走証を授与する。 |
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(6)競技規定 | FEI国際馬術連盟エンデュランス競技規定第5版を準用します。 | ||
(1) 獣医検査 時間 |
@最初の(1回目)検査は、エンデュランス競技、トレーニングライド出場 馬ともに競技前日、10月18日(土)14:00〜17:00に行う。 Aエンデュランス競技出場馬は、第1区間到着後は30分以内に随時 受けることができる。第2区間は、到着後30分に行う。 第3区間は、到着後30分とする。 B全日本和種馬選手権競技出場馬は、第1区間到着後は30分以内 に随時受けることができる。第2区間は、到着後30分に行う。 第3区間は、到着後30分とする。 Cトレーニングライド出場馬は、到着後30分に行う。 |
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(2) 獣医検査 基準 |
@心拍数は、1分間64回以下とする。 A過度の疲労、熱射病、疝痛、筋傷害、激しい脱水症、又は異常に高い 体温(40℃以上)の症状を呈している馬は走行できない。 B継続的に歩様の異常を呈し、苦痛をもたらす可能性があったり、又は 将来の運動能力に対する悪影響が懸念される馬は失権となる。 C競技に参加、又は競技を継続することによって、今ある痛み、裂傷や 外傷が深刻に悪化しそうな状態にある馬は失権となる。 |
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(3) | スタートは各競技ごと一斉に行う。 | ||
(4) | エンデュランス競技における順位は、最終獣医検査に合格したものの中から所要時間の早い順となる。 | ||
(5) | エンデュランス競技におけるベストコンデションド・ホースは上位入賞者の中から所定 の計算に基づいて算出された得点の最も高い馬が選ばれる。 | ||
(6) | 全ての出場馬にドーピング検査を実施する場合がある。 | ||
(7) | 重量制限はない。(競技会規程第5版第820条は採用しない) | ||
(8) | 規定においては後述「打合せ会」での決定事項を優先する。 | ||
(7)落鉄対策 | 落鉄馬に対しては、主催者が装蹄師の手配をするが、予備鉄は各自用意すること。また、イージーブーツ等の用意をすることが望ましい。 | ||
(8)落馬・放馬 対策 |
落馬・放馬に対するルールを徹底させると共に、事故防止のため及び ルール違反による失権を防止するよう指導する。同時に役員関係者に落馬・放馬の取扱いについて予め指示し、場合によってはトランシーバー等で連絡を取り審判や獣医の指示を仰ぐようにする。 |
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(9)参加申込方法 |
(1)参加申込みの締め切りは、平成15年10月10日(金)必着とする。 (2)人馬の変更については、エントリーしている内での変更のみ可とす。 10月10日以降の変更は、変更料2,000円を支払うこと。 (3)未成年の参加者は、保護者の同意書を呈すること。 (4)送付先 〒092−0234北海道網走郡津別町旭町65-102 2003年津別エンデュランス競技大会実行委員会 事務局 : 西村 実 TEL O1527-6-3130 FAX 01527-6-3130 |
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(10)参加料 |
●80km競技........................1頭 10,000円 ●トレーニングライド........1頭 5,000円 ※申込みと同時に納入すること。 ●振込先 津別町農業協同組合 口座番号 普通0757305 加入者名 : 津別町ホーストレッキング研究会 代 表 : 大矢根 憲太郎 |
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(11)参加馬の 入厩期間 |
平成15年10月18日(土)〜10月20日(月)までとする。 ただし、厩舎の関係で入厩に際し調整させていただく場合がある。 |
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(12)馬の移動 に関して |
(1) | 家畜伝染病予防法に従って都道府県知事が実施する馬伝染性貧血症の検査を受け陰性である証明を携行すること。 | |
(2) | 馬インフルエンザ予防接種の基礎及び補強を規定通り完了し、翌年から毎年1回の補強接種を1年以内に実施している証明書を携行すること。ただし、前回の接種から365日を越えている場合は、入厩できない。(平成 年 月 日までに接種済みのこと。) | ||
(3) | 釧路管内から参加する馬については、馬バラチフス陰性の証明書 (釧路家畜保健衛生所発行)を携行すること。 |
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(4) | 日本脳炎の予防接種を1年以内に2回実施している証明書を携行すること。 (平成15年5月24日までに接種済みのこと。) | ||
(13)選手の服装 | エンデュランス競技に適した服装で、必ずヘルメットを着用すること。 | ||
(14)打合せ会 | (1) | 平成15年10月18日(土)17:15より会場で行う。 | |
(2) | 選手又は所属団体の代表者は必ず出席すること。(代理を可とする) | ||
(3) | 打合わせ会で決定或いは確認した事項を優先する。 | ||
(15)表彰式 | (1) | 競技終了後、牧場内で行う。 | |
(2) | 正当な理由なく表彰式に参加しない者は、入賞の資格を失う。 | ||
(16)その他 | (1) | 選手は何らかの傷害保険に加入していること。 | |
(2) | メディカルカードをライダーズベストのポケットに保持すること。 | ||
(3) | 厩舎及びその周辺の清掃は、各自相互に協力して行うこと。 また、清掃用具は各自必ず持参すること。 |
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(4) | 厩舎及びその周辺は火気厳禁・禁煙。 喫煙は指定された喫煙場所で行うこと。 |
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(5) | 参加人馬の事故については、自己の責任において処理するものとし、 一切の責任は競技参加者が負うものとする。 |
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(6) | 水以外の馬糧その他は、各自持参すること。 | ||
(7) | 選手の宿泊については、下記の宿泊施設を御紹介いたします。 | ||
宿泊施設 |
・チミケップホテル........................TEL 01527-7-2121 ・ホテルフォレスター....................TEL 01527-6-3333 ・ファームステイ"ティアラ".......TEL 01527-6-2463 ・牧場住宅 相部屋 無料 (寝袋必要) TEL 01527-6-3130 (西村) FAX 01527-6-3130 EMAIL:minoru-n@joy.ocn.ne.jp |