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秘湯めぐりシリーズ第一弾
川北温泉露天風呂ツアー
2004年7月11日(日)

6/6(日)に予定していた川北温泉露天風呂ツアーは中止になりましたが 瀬波さんが視察(写真は7/4)に行って確認しました。 なんとか行けそうなので実施することになりました。

津別より馬運車で標津(しべつ)へ。標津からは騎馬で川北温泉へ。露天風呂にたっぷり浸かり、山菜取りして、宴会をやって、騎馬で標津へ戻り、馬運車で津別へ帰ります。
秘湯めぐりシリーズ第一弾ということですが、さ〜てどんなツアーになるでしょうか?
2弾・3弾・・・と続くでしょうか?

地図をご覧いただくと分かりますが、北海道の東端には、北に知床半島、南に根室半島があります。両半島に囲まれた湾を根室湾といいます。両半島の中間あたり、根室湾に面した町が標津町です。標津あたりからは野付半島が突き出しており、半島に囲われた入り江を野付湾といいます。野付湾で行われている帆掛け舟による『北海縞エビ漁』のニュースをご覧になった方も多いかと思います。 標津あたりから沖合20kmほどには我国の領土である北方四島の1つ国後島』が見えます。Shibetsu Town Walker WEB 秘湯 川北温泉

開催日 平成16年7月11日(日)
参加料 3000円(弁当・飲み物・着替など持参のこと)
集合地 当研究会の牧場(集合時間:朝7時)
津別発 準備完了次第出発
標津着 10時30分
標津発 11時00分(騎馬で川北温泉へ出発)
温泉着 12時30分(到着後、お風呂、食事、どちらでも)
温泉発 14時00分(騎馬で標津へ戻ります)
標津着 15時30分
標津発 16時00分(津別へ出発)
津別着 18時00分
 
来客は私一人。せっかくだから足湯だけでも。 左の女湯はまだ、板が打ち付けられたまま。
実はまだ正式にオープンしていないんですね。

反対側からの林道がこんな状態で、 帰りは国道に出る方向に進んだら・・・

・・・なんと、まだ開通していないんです。

でもNHKの施設なんかがあるんで反対からは行けます。 この日、お昼頃に行ったんですが、2台の車とすれ違いました。
函館ナンバーと札幌ナンバーでした。

馬をつないでおける場所も確認しました。
お湯も大丈夫。水も引いてありますので、
温度の調整もできます。
女性は水着の方がいいかな。