お嬢?様4名 道東あ〜楽しかった旅
2002/8/30〜9/2
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さて、今朝は6時にコタンへ行って露天風呂に・・・という予定であったが、爆走続きで節々が痛い・・・朝食までゆっくり骨休めしたい、ということで露天朝風呂は中止に。そんじゃというので、Aさんと2人で彼女の使うカヤック1艇を出発地へ置いて、ツーリングの終着地である美留和橋の場所を確認し、ツーリングを頼んであるアウルの場所を確認すべく湖畔に戻る。曇りであるが、晴れ間が出たり、霧雨が降ったり、そんな天気。晴れ間に2重の虹がでた。ついでにコタンの露天風呂へ様子を見に行ったら、昨夜、宿でカヌーの話をした青年が湯に浸かっていた。彼は早朝、和琴半島をカヌーで一周してきたところとか。下の写真の右に写っているのが彼。コタンのマーメイドはAさん。
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コタンの露天風呂。真中の岩の左が女性用。
脱衣室あり。ぬるめでGood!水着でどーぞ。
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01-10. コタンのマーメイド・・・言い過ぎかな〜。(^^; |
宿に戻り皆で朝食。ツーリングまで時間(10時40分出発)があるので屈斜路湖観光にでかける。残念ながら露天風呂には入れなかったので、せめて砂湯で足湯に浸かる。アウルに戻り、お嬢様たちを残し、美留和橋までマーメイドのランクルを移動しアウルに戻る。そろそろお時間、アウルの車に分乗して出発地である眺湖橋のちょい先の空き地へ移動。
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屈斜路湖畔の砂湯 おっあったかい。 |
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露天風呂には入れず・・・せめて足湯に。 |
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眺湖橋そば・・・ここから漕ぎ出します。 |
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漕ぎは任せて司馬はビデオ撮影係。 |
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静かで綺麗 ほどよい流れです。 |
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漕いでいるようですが、岸に寄りすぎ? |
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クマゲラの「舟削り」の跡もありましたよ。
何10kmも下っていくと釧路湿原です。
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最後の直線の瀬を漕ぎぬけると終点・美留和橋。Aさんのカヤックを車に積んで車2台で出発・・・硫黄山へ。
名物の「ゆで卵」、せっかくオジサンたちが声を出しているのだから買わずにはおれまい。まあ、ゆで卵なんて、と言わずお買い求めあれ。これ、なかなか美味しいのです。一路、摩周湖へ。どーやら霧のようであるが、ひょっとするとと思って。急カーブのつづく登り坂はかなりの霧、対向車がすぐそばまで見えない、こわ〜。で、やっぱり「霧の摩周湖」を見てまいりました。Aさんとはここでお別れ。我々は、途中の乗馬施設を見て、美幌峠(屈斜路湖見えず)を通り、ちょっと早めに女満別空港到着。おわり。
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硫黄山 ゆで卵はホクホク美味しいですよ。 |
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