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第7回全日本エンデュランス馬術大会
秋季北海道エンデュランス馬術大会
2006年9月23−24日

全日本120kmの覇者はサツキ(八ヶ岳ロングライディング)。 高鳥さんのサツキは2004年に先頭争いを行い惜しくもアラビアンホースランチに負けましたが、今年は優勝を果たしました。おめでとうございます。昨年優勝の勝太郎は3レグ終了で心拍が下がらず2連覇はなりませんでした。 2位はオレガノ(どさんこトレッキング)。3位(&ベスコン)はフリーダムセバスチャン(FRC)。

津別組は13人馬の参加で失権1、棄権2、完走10の成績です。 全日本大会の結果は、120kmでライダーが鞍の重りを落して失権です。 80kmでは、尾迫さんが3位・谷口さんが4位・富沢さんが5位となりました。 3〜5位に入賞し来年に向けての期待が膨らみます。 24日開催の60kmではポッキーが挫石のため途中棄権しましたが、 他の2頭は完走致しました。 40kmは5人馬参加予定でしたが4人馬になり全員完走いたしました。 2006年の大会もいろいろなことがあり経験を積ませてもらった大会でした。馬方記

80キロのスタートは朝5時ですが未だ薄暗い状態です。
120キロは朝3時スタートでした。

ラッキーを引いてゴールに向う細谷さん。

クルーエリアの中はこんな状態です。

ラッキーが1レグを終了して帰って来ました。

24日の60キロのスタートです。

14才の子もスタート致しました。

続いて40キロもスタートしました。

津別の4名もスターと致しました。

獣医検査を終えて歩様検査に入ります。

クルーエリアの位置が今日は変わりまして一番獣医エリアに近いところで す。

60キロの1レグ終了時のマゼッタの歩様検査です。

今度はロッキーです。

ポッキーも頑張っております。

40キロの1レグ20キロを終えてこれから2レグにスタートです。

清水さんがナオミで40キロを完走致しました。

獣医検査も合格です。

歩様検査も合格し限定B級も取得致しました。

遅れましたが3名の40キロ組も完走です。

獣医検査も合格です。

心配そうにレオの歩様検査を見守る今井さんです。

サクラは合格です。

レオも合格です。

スバルも合格です。

60キロ組の2名が帰って来ました。右が織衣さん14才です。

皆でクールダウンするところを確認しています。

こちらも冷やします。

歩きながら水をかけます。

獣医検査の2頭は合格です。

マゼッタは合格、続いてロッキーも合格でした。