♪ ダニさんの上手な取り除き方 ♪

・・・・ M さん ・・・・

確か会長に聞いたと思うんですが…恐ろしいダニの話。 でかくて、頭全部突っ込んで噛むので、手で取ると頭が皮膚の中に 残っちゃって大変…みたいな… 今、私の背中にそれらしき物体がついてるのですよ〜!!(号泣) 引っ張っても取れないし、無理に取っても結局頭だけ残ってそうなので、 明日朝イチで病院に行って取ってもらおうと思います。 てゆーか、だだだだダニが、虫が背中についている というプレッシャーで今夜は眠れません。ほんとに。 昨日から、  なんか背中が痛いなー?とか思ってたんですけど・・・ ・・・
一体いつから?!って感じ・・・

・・・・ 馬方さん ・・・・

そうですか。北海道から移住したダニの第1号ですね。 冷静に対処致しましょう。昔はたばこのヤニ(キセル)を付けると 嫌がって皮膚から離れたものですが、現在はその様なものが無いので アルコール綿を患部に当てるとでてくるそうです。 ダニの付かない一番よい方法は、乗馬後直ぐ風呂に入り きれいに洗い流すことが最良ではないでしょうか。 私も毎年1〜2匹身につけております。 山に入ると仕方無いのですよね〜。(^^; 後はダニの付きづらいツルツルとした服装を工夫することでしょう。 本会としてもプロジェクトチームを編成し「ダニ移動禁止対策」を 練っておきましょう。
お大事にしてください。m(_._)m

・・・・ タバコがいいかも ・・・・

我家のゴンちゃんにもダニさんがたかったことがあります。 無理やりひっぺがしたので頭部が残ってしまいました。ゴンちゃんゴメン。 さて、2回目は目蓋の上に8ミリほどもある大きな奴がたかっておりました。 前回のような失敗をしないように。はて何がいいかと考えての結論は・・・ タバコの火でありました。おもむろにタバコに火をつけてダニさんの背中へ。 ダニさんたまらず、そそくさと逃げ出しました。あとは簡単。お試しください。 山林でお試しの場合は、タバコの火の始末をお忘れなく確実に!!by司馬

・・・・ M さん (こわかったよー!)・・・・

馬方さん、そんな普通に冷静に・・・。さ、さすがです。 ぼくは初めての体験なのでビビリまくりで、病院でちょっと泣いちゃいましたよー。 だって看護婦さんが「まだ生きてるー」とか言うんだもん!! こわー!! 火が弱点なのですか??でも病院で、その場で手術ですよ。 切られて縫われました。ぎゃふん。 しかもあまりない患者らしく、写真まで撮られました。 おそらくダニは、トランクの中に潜んでたんじゃないかと・・・ だって日にちが空きすぎてるし。北海道では着なかったので、 そのままトランクから出して着た下着とかが怪しいです。

> しばさん <
ゴンちゃんってお犬様ですか・・・ 動物って、ほんと虫の脅威によく耐えてますよねー。感心しちゃう・・・ 次はしばさんの番ですね!
いいなぁ。私も毎月遊びに行きたいくらいです。

はい、そーです。これがゴンちゃんです。
11歳になりました。 切られましたか!
外科は何でも切りたがる・・といいますが。(^^; スモーカーはむろんノンスモーカーもタバコは必需品かな〜?(^^;
そんじゃ、前例を見習って、わたしゃ装備バッチリで行ってきま〜す。(^_^)/~

・・・・ 空とぶダニ ・・・・

北海道ではこの季節、本当にダニの発生が多いのです。 彼らは生まれたらテリトリーを求めて風に乗り空をとんで移動いたします。
クモも移動するのに空をとぶようです。だから付いたダニを丁寧に取りましょう。 取り残しの多い所は髪の毛の中当りは要注意。ダニ特有の動き(もそもそ感)を いち早く察知し、速やかに取りましょう。でも腹一杯血を吸うと自然にぽろっと 落ちるのだそうです。私はそこまで実験したことが有りません。 by馬方

なるほどそうですか、ぜひ実験をしていただきたいと思います。
by司馬

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