♪ オホーツク・ホーストレッキング in 津別 2001 ♪

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週刊@つべつ・・編集長(オオヤネさん)&スタッフみどりさん・・の体験記。

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------------------【@つべつな2人、乗馬に初挑戦!】----------------
9月29〜30日「オホーツク・ホーストレッキングin津別2001」
(津別ホーストレッキング研究会主催)

「津別でホーストレッキングが行われる!」 ということで、@つべつ編集 長とスタッフみどりも参加してみることにしました。どんな服や靴を装備し ていけばいいのかすらわからないという超ド素人な2人が、親切な経験者た ちに囲まれてレッスンを受けてきました。

●● 1.柵の中を並足でぐるぐる ●●

足を置く「鐙(あぶみ)」の位置と「手綱(たづな)」の持ち方を教えても らった後、柵の中で「乗る」「降りる」「進む」「止まる」「方向転換」を 並足で練習。柵の中はそんなに広くないので、ぐるぐるまわる感じです。 止まるとすぐに草を食べたがるのですが、人が乗っている間は与えちゃダメ らしいです。(馬にナメられるから)なので、長く止まらずに、ぐるぐる。 「下=馬の首のあたりじゃなくて、胸をはって前を見るんだよ」と言われて も、ついつい恐くて下を向いてしまいます。ぐるぐる。
今日はホーストレッキングに挑戦!
上里の「うまの駅」に車で乗りつけると
すでに馬達がスタンバイ。うまく乗れるかなぁ〜?
柵の中でひととおり練習した後、いよいよ本番!
みんな並んでスタート待ちです。一番手前に写っているのが編集長です。服の色といい、初心者用
ヘルメットといい、何だか自衛隊のようです。

●● 2.第1陣スタート+速足練習 ●●

ひととおり練習が終わったら、ちょっぴり休憩していよいよ柵の外で練習! ・・・ではなく、もう本番スタートでした。登山のように、ベテランの間に 初心者をはさむような隊列になって第1陣が出発!オオヤネ編集長の姿が森 の中へと消えていきました。無事に帰ってくるかなーー? 第1陣が戻ってくるまで1時間くらいあるので、第2陣の初心者たちは柵の 中で練習をして待つことに。だんだん上達していくのを感じます。で、今度 は速足の練習!左右のバランスをとりながら、必死に姿勢を保ちます。 ハタから見ると、たいしたスピードじゃないけど、乗ってる本人は必死。
・・とかなんとか言っているうちに、一行は、どんどん
森の中へ。編集長は無事に帰還できるかなー?
心配・・・。(初心者なので、本番=山道を歩いている時の写真なんて撮る余裕なし。)
約1時間後、一行が帰ってきました。
編集長は・・・どうやら無事のようです。
(ちょっと疲れ気味!?)

●● 3.いよいよ第2陣スタート! ●●

約1時間後、第1陣が帰還。オオヤネ編集長は・・無事でした。でも、ぬ かるみがあったり、落馬した人がいたとか・・・大丈夫かなーー? でも、そろそろスタート時間。さっきまで乗っていた津別の馬ではなく、新 しく到着した白滝村の馬に乗ることに。大丈夫かなーー? いざスタート!!「柵にぶつかるーー!」という恐さがない+だいぶコツを つかんできたので、自然に胸をはれるようになりました。川を越えたり、坂 を駆け上がったり、笹の中をガサガサと進んだりしたのですが、親切なベテ ランの人がすぐ前にいてくれたので、とっても楽しかったです!! 自分が上達していくのも実感できて、すごく充実した一日でした。(byみどり)

一日目はおとなしい馬で楽勝だったんだけど・・・。二日目が若い馬で、 元気よくてむちゃくちゃ揺らされた。おっかなかったような爽快だったような。(by編集長)
ホーストレッキングの後は、特設会場で懇親会。
焼き肉とビールで疲れを癒します。
夜は結構冷え込むのでキャンプファイヤー
で暖をとりました。空にはお月様キラキラ。
うーーん、大自然!!

◎画像製作『オホーツク圏の総合情報サイト 日刊web新聞「webnews」』
アドレスはこちら → http://www.webnews.gr.jp/


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